BORN FREE

フラットコーテッドレトリバー3頭との悲喜交々な日々

BORN FREE なブログをスタート

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かつて、2004年~2015年まで11年に渡って、ほそぼそとブログを書いていたことがありますが、FacebookInstagramといったSNSでの発信が簡単なため、すっかりブログから遠のいておりました。

でも、時々、ふっと立ち止まって振り返りたい時、またはいつかの未来にそう感じた時に、残しておきたい自分の気持ちを、またブログに書いてみようかな、と思います。

私は現在、フラットコーテッドレトリバー3頭と暮らしております。


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5歳のエルザ(メス)、3歳のブリストル(オス)、生後5か月のケストレル(オス)の3頭のとの生活は、朝起きてから夜寝るまで、あっという間に時間が過ぎ去ります。
そんな中でブログを続けられるのか?しばし考えましたが、そこは見切り発車が得意な私なので、スタートしてみる事にします。

ブログのタイトルは色々と考えた末、BORN FREEとしました。
由来はエルザの名前を「野生のエルザ」というライオンの赤ちゃんを保護して育てたドキュメンタリー映画から付けたのですが、原題は「BORN FREE」というのです。

人間社会で暮らす犬にとってどこが「BORN FREE」なんだ?と思わなくもないですが、せめてスピリッツは飼い主も犬もBORN FREEでありたいな、と思ってます。

余談ですが・・・

私が初めて自分の犬として迎えたフラットコーテッドレトリバーはジェミニというメスで、2000年生まれで15歳と2か月の犬生を私と共にしてくれました。
今、振り返っても、ラスト2年くらいの老犬との暮らしの日々があまりにも深すぎて、若かりし頃のアクティブだった日々を思い出せない程です。
2006年に里子としてフラットコーテッドレトリバーのメスを迎えましたが、その子にはキャロルという名前を付けました。
キャロルは2010年の9月に短い一生を終えたのですが、あまりにも突然のお別れだった為に、介護を必要としたジェミニとのお別れよりも長く、キャロルとの別れを引きずりました。
当時の記録は以下の放置状態のブログに残してあります。
ジェミニを天国に送り、エルザを迎えて数か月書いたところで放置してあります💦


それでは、ほそぼそとしたブログになると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。