11月14日(土)はKestrel(ケス)の兄弟姉妹を対象にしたパピートレーニングレッスンがありました。
エルザとブリストルは付添いです。
今回もお天気に恵まれ、ケスの兄弟7頭、姉妹1頭の合計8頭が参加、関西からも2頭の兄弟が遠路、レッスンに参加しました。
↑パノラマモードで撮ったレッスン中の様子。
日陰に入って先生のお話を傾聴中。
我が家から足柄CoCoまでは85.5キロ、空いてれば1時間の距離。
という事で・・・油断したのか寝坊をしてしまって、予定よりも1時間遅れで出発、案の定、横浜町田から厚木越えるまで渋滞、さらに大井松田で故障車、事故車有りでさらなる渋滞、ほぼ1時間遅れでレッスンに参加しました。
いそのまいこ先生のレッスン中の私とケス。早くおもちゃを投げろと飛びついております💦
「レトリーブに繋がる人と犬が遊ぶスキルを身につける」というセッションの一コマです。
犬と遊ぶって難しい!
犬と遊んでるつもりでも、実は犬が遊んでる相手はボールやオモチャで飼い主ではなかったりして‥。
いその先生は「レトリーブに繋がる」とされているけど、レトリーブのみならず、犬と何をするにも「一緒に遊ぶスキル」ってとても大事。
私は長年、エルザとなかなか意気投合して遊ぶことが出来ず、訓練ではほとんどが、その「意気投合するための練」に費やしてきたように思います。
というわけで、ケスとも日頃からどうやって遊べばケスが私に注目してくれるかな?
どんな時でもケス!って呼べば、まずは私を見てくれるようになるかな?という辺りは、毎朝のトレーニングでのメインテーマでした。
いその先生に見て頂いて、「みんなが見てる中で弋集中して出来ました」と言われて嬉しかったです〜☺️
ケスはすぐに地面の匂いを嗅ぎたくなっちゃって、そうすると、私と遊んでた遊びも勝手に中断しちゃったりするので、それが出た時の修復が次のレッスンまでの課題かな?と思いました。
レッスンの後は隣のランを借り切って、ランチタイム&兄弟姉妹達を交えた飼い主同士の歓談タイム。
色色と近況を話し合ったり、やれ、どっちが背が高いとか、どんなクセがあるか?とか、話題は尽きず、あっという間に夕方になりました。
集合写真、いつになったら犬達だけで並ぶことが出来るようになるかな?😆